makkosan70’s diary

日々の出来事

在宅医療の選択

1月17日  明石の空です。

 少し風があり、寒さを感じます。

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晴れ晴れです。

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昨夜のお月さんです。(小さい(^^♪)

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阪神淡路大震災の日です。

   ご冥福をお祈りいたします。(合掌)

 

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孫さんが育ててる花をパチリ!

 

 

昨年の今頃は旦那さんは最後の入院中でした。

主治医から転院か在宅医療の選択かの話がありました。

歩く事も困難になりこれ以上の治療方法があるわけでもないので、

先生と看護師さんとで話がありました。

あ~~とうとう、その話がきたのかと思いました。

肺の中に新たな癌も見つかりましたけど、体力的に何もできない状態です。

先生との信頼があったので、旦那さんと納得して話を聞いてました。

旦那さんも心配するなと!

看護する側として旦那さが病気を理解してくれてて

同じ方向に向かって歩んでくれてたので、助かりました。

他の病院に行く事は考えてなかったので、家で看る事の、選択をしました。

それが決まれば、色々な手続きが進みます。

次の在宅医の先生が変わるので、

今まで来てもらってた、リハビリの方とか、酸素会社とか、は変わりました。

慣れ親しんでいたので少し抵抗はありましたけど・・・・・

退院前に主治医、看護師、次にお世話になる方達とのカンファレンス

手厚い、看護だと思いました。

その時は要介護2だったので、退院してから再度認定をしてもらい、

一か月程かかります。要介護5の判定で届きました。

でもそれは旦那さんが逝なくなった翌日に届きます。

旦那さんは知らずです。   

家に帰って来て、不思議な位、次の日から滑り台をゆっくりと滑っていってました。

私自身も、まだまだ看てあげられると思っていたので、

この時に危機感はあまり感じていなかったようです。

後半はさすがと、感じてましたけど、

頭の中から取り除いていたような気がしてます。

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                         また次回に!

 

 

「素敵な言葉」

  窓際に追いやられた❓ 

     いいえ、それは遠くから見るという

           今のあなたの役割です。

        

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                          ( の中から)

 

 

nini・rosso・「夜空のトランペット」を聴きながらのブログです。