makkosan70’s diary

日々の出来事

青空~曇り 長崎大水害

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

7月18日  明石の空です。

午前中は 青空 満載でした。

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ジリジリとした 暑さを 感じます(^^ゞ

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同じ時刻です! 西側の お空さん 反対側向いたら  東側さんのお空さんです

お昼からは 雲さんが 多く出ています

 

 

 

「記憶に残っている、あの日に」 

この歳まで 生きてたら たくさんあります

波乱万丈の人生に どっぽりと踏み入れた時(結婚)

子供が 誕生した時 入学 卒業 飛び立ち

身近な 者との 別れ 娘 旦那さん 父 母など

その時々で いろんなことが 

その中で もうすぐ 39年の 年月が 流れてきてる

7月23日~24日の明け方に発生した

長崎大水害です。

その当時は 長崎に住んでいました。

上の子が 小学二年生の 夏休みに入った とたんの出来事でした。

一・二週間程前から 梅雨の雨で 毎日 シトシトと降っていました。

今みたいに コインランドリーもなく 洗濯物に 苦労した思い出が(>_<)

23日の夕方位から かみなり・尋常でない雨の降り方 

今で言う 線状降水帯 状態です

旦那さんは 市内に 行っていて 携帯もないころなので 連絡取れず

でも 普通の道は 通れず 高い所を探しながら 

じゅぶ濡れで 帰ってきました

長崎の 家は 階段 みたいに 建っているので 

石畳の階段 側溝からの 水は 滝の ように 流れていました

住吉の電車通り 近くの道は 川 です。

24日 次の日の 朝のニュースで 一夜にして 

こんな事もあるのかと びっくりしました。

私たちが住んでた所は 停電 水道が 止まった だけでした。

お店などの 冠水も ひどかったので

食料品には 少し こまった 記憶が

旦那さん達は 仕事関係で 日赤の 応援で 物資を 運んでいました。

真夏の 暑い 日が続き 砂ぼこり 異臭 衛生面でも大変でした。

その中での 仕事でしたので お風呂に 入れないとと 思い

水が出ないので 道路端の 市営住宅が水が出るという事で

水が でるまで 子供達と バケツ ペットボトルなどで 

何度も往復して お風呂に水を いっぱい入れて 沸かして ました。

旦那さんは 朝早く出て ドロドロに よごれて 夜中に 帰って来てました

車の運転も 渋滞で 大変だった みたいです。

子供達の夏休みは お預けの 年でした

その時に 学んだ 事は 何かが あったら 水を貯めておくこと

阪神淡路大震災の時には おふろの浴槽を洗い 

水を 入れられるものに 入れるだけ入れました。

すぐには 止まらないので 先に 確保しました。

差し置いての 水には 困らなかったです。

記憶に残ってる あの日 の思い出として 書かせて頂きました。

 

多くの方が 犠牲に なられました 

ご冥福を お祈り申し上げます(合掌)

 

 

「素的な言葉」 

 

i sey love it is a flower (私は いう 愛とは花)

and you its only seed  (あなたは その 種のひとつなのだ)

 

    (The ROSE  の歌詞の 中からです)

 

♬ THE  ROSE  ベット・ミドラーの曲を聞きながらのブログです

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繰り返し 聞いています 

 

 

 

 暑いです 素的な時間をお過ごしください(^^♪